コラビnote

桐ちゃん

センター情報、届いています。
迷子のココちゃん、行方が分かりません。
どこでどうしているんだろう。

先日ここに載せた、保護仔猫のミッキー・ポッキー・クッキーの3兄弟くん、
みんなに無事、お家が決まりました。（内ふたりは兄弟一緒に貰われて行きました。）
よかったね。
亡くなった姉妹ちゃんの分まで、これからうんと幸せになってね。

家猫修行中だった「桐ちゃん」も、お家が決まりました。
望んでいた一番嬉しい形になり、感謝の気持ちでいっぱいです。
なかなか人馴れしなかった桐ちゃんですが、深い愛情を受け、
こんなに可愛く甘えています。
ありがとうございます。


この動画には既存の曲の中から選んでBGMを付けられるのですが、
合う曲が無く、この幸せな空気に曲なんていらないな、と思っていたのですが、
ふっとメロディが浮かび、ピアノで１曲作ってしまいました。
音楽ってこういうものだよなぁ、と感じた瞬間でした。

桐ちゃん、あなたは体が少し弱いから心配だけど、
先住猫さんとも仲良くして、これからも元気に末長く幸せに生きていってね。
ずっと祈っています。

お母さんの木蓮ちゃんは、安心出来る場所で気ままに暮らさせてもらっています。
いつか私の望みが叶う日がやって来るといいな。

バナーを貼って下さったり、ブログに載せて下さったり、お声を掛けて下さったり、と
協力して下さった方々、ありがとうございました。

バナーは一旦外す事にします。
でも、私にとってずっと大事な子達なので、これからも様子の報告はしていきたいと思っています。

穏やかに

初めまして♪

ずっと会いたいなぁと思っていた「ピーちゃん」。
柴犬とダルメシアンのmix・１０歳の男の子です。

ママさん、ピーちゃん、応援しています。
そして祈っています。

昨日は秋晴れのよいお天気でした。いつものお散歩公園も、紅葉が進んでいます。


ゆっくり歩きながら、何やら慎重にお手紙読みに励むラル。

『えへ♪』

『あは♪』

何かいいこと書いてあったのかな？

可愛いお花（名前が分からない～）で和んだり、

新入りのカバくんと、ちょっとシュールな写真を撮ったり、

最後はお決まりのコレ。

おじちゃんのお店は定休日だよ。道の真ん中はあむないよー。

ラルが見せてくれたどんぐり。

短い時間だけど、秋を感じる１日でした。

長持ちしておくれ

ビアンには、小さい頃からの困った癖が”ふたつ”あります。

ひとつは誤嚥。
ビアンの場合は布（洋服やタオル）やひも状のモノを食べてしまいます。
これで、1歳前に大変な事になり、開腹手術をしました。

そんな事になるとは思いもよらなかった、手術１週間前のビアン。
可愛すぎてびっくり～。（あほな親です）

で、術後↓

術後服を着てどんより。
傷のケアはもちろんですが、痛みと恐怖で神経過敏になった心のケアも大変でした。

もうひとつの癖、布団やクッションにちっこをしてしまう事。
こちらは誤嚥と違い危険性はないのですが、飼い主的には結構キツイです。
にゃんのちっこは、わんより強烈です。

今年に入って、購入した敷布団は5枚。でも、全て撃沈。
注意しているのですが、ちょっとの隙にやられます。
で、5月以降、私は敷布団無しの生活をしてきました。
人に言うと、結構引かれます。

そんな状態にも慣れてきていましたが、さすがに寒いし、腰も痛い。
昨日、思い立ってマットレスを買いました。
早速使おうと部屋に運ぶと、

入念な匂いチェックの後、（撮りながらもドキドキ・・・）

遊んでおります、と言うか遊ばせております。
懲りない飼い主。

昨日も今日もひとしきり遊んだ後、ほぼ日ブイちゃん的梱包芸術なラルと共に、


寝ております。

私の布団になるのは、いつ頃かなぁ。

memo:ビアン、左手・ひじの内側、舐めて脱毛。様子見て病院へ。

病気のこと・1

朝晩、めっきり冷え込むようになりました。

普段は抱っこを喜ばないビアンが、昨夜は自分から私の膝に。
その瞬間、その重さや温かさからコルトの記憶がよみがえりました。
亡くなる6日前の夜中、寝ていたコルトが静かに私の膝に乗ってきて、
抱っこして欲しいと言うので、珍しいなぁと思いつつも、何だか様子がおかしくて、
見ると口からの出血が止まらず、私のパジャマが真っ赤になっていました。

もしかしてビアンも具合が悪いの？と心配になりましたが、
ただ単に寒かっただけのようです。
びっくりさせないでおくれ。

寒がりラルっちは、毛布にくるまれて毎晩ぬくぬくです。

苺のクッションはコルトのお気に入りでした。
コルトも寒がりだったので、一緒に寝ているのかもね。

コルトの事を書いたので、ここからは病気の事を少し。

コルトが最後にかかっていた病気は、「エバンス（エヴァンス）症候群」と言います。
「免疫介在性溶血性貧血」と「免疫介在性血小板減少症」が同時に起こる難病で、
原因は不明です。


コルトは以前に、この2つの病気を別々に発症しました。
最初に発症した「溶血性貧血」は、自分自身で赤血球を破壊してしまう病気です。
その日の夜9時頃、ペタンと潰れる様にうずくまったコルトに、「えっ？」と思った直後、
「きゅーーん」と言う雄叫びを上げ、倒れて痙攣を起こし意識を無くしました。
びっくりして、すぐに病院に向かい、血液検査で「溶血性貧血」と分かり、
そのまま入院しました。
雄叫びは、心臓の発作も一緒に起こした結果だろうと言われました。
（その夜は、先生もスタッフさんも全員が揃っていて、偶然とは思えない状態でした。）

コルトは入院が苦手で、2日で退院しましたが、
落ち着くまでは、ほぼ毎日通院し、血液検査の結果を見て、治療で使うステロイドの量を決める日々でした。
長い時間がかかりましたが、検査の値もよくなり状態も安定しました。
頑張り屋のコルトです。

長くなるので、数回に分けます。

読んで下さり、ありがとうございます。

添い寝

オリオン座流星群、見たいなぁ。


普段は1階で生活しているラルですが、
肌寒い時期がやってくると、2階で寝たいと言い出します。

コルトは15年間ずっと私と一緒に寝ていたので、
昨年の冬はビアンも揃ってこんな感じでした。


今年も、「2階に行きたい」と夜な夜な訴えるラル。
自分で階段の昇降が出来なくなったので、わんわん吠えて私を呼びます。
ケガでもしたら、と心配なので諦める様なだめますが、聞き入れてもらえません。
抱っこしようと頑張りましたが、悲しいかな愛情だけで34ｋｇは支えられず・・・。

で、購入したコレです。


早速使っています。

”上り”は腰が砕けそうになりやめましたが＾＾；、”下り”は随分楽です。
ショルダーにするだけではなく、もちろんこんな風にも使えるので、

歩行の補助にも活躍してくれそうです。

2階で寝始めて数日。
コルトとは毎日一緒に寝ていたビアンですが、
ラルとは半年振りでちょっぴり緊張するのか、落ち着かない様子でした。
ほんの少しですがいつもとは違う行動から、あの子の気持ちが伝わってきます。

それが今日！


なぜか押してます・・・。（決して嫌がって押しているのではありません。）
動画も撮ってみました。

CIMG6749
by colaby
静かに寝たいラルはカメラに向かって吠えていますが、ビアンはマイペース。

この後、こうなって、



寝ました。

ラル兄ちゃんも優しいんだった、と思い出してくれたのかな。

母は嬉しくて可愛くて、ちょっと泣きましたよ。

日記

昨日、重い重い腰をようやく上げて衣替えをしました。
部屋の模様替えもしたりして、半日潰してもまだ終了できず・・・。
まぁ、そこは部屋ごとクローゼットの状態なので、
あとはちょこちょこと片付けていけばいいかな。
すっきりした部屋は気持ちいいです。運気も上がるかしら。

いろいろやっていたら、4冊ほど日記が出てきました。
こんな所に入れていたなんて、忘れてた。
開いてみると、コルトがうちの子になった頃の日々の様子を綴ってありました。
ごはんやトイレの時間・様子。買ったもの、などなど。

コルトが家に来て2日目のページ。
「・・・やっぱりお腹の調子が悪い様子。
でも、お部屋の移動（部屋⇔廊下とか）が出来る様になりました。
骨ガムも一応くわえて持ち上げられます。・・・」

5日目のページ。
「・・・今日も少し成長が見えた。
骨とかボールとか、結構しっかりくわえられる様になりました。
ボールを取りに行く時の、少しジャンプしてる所や、
持って来る時の仕草がとても可愛いです。
仰向けにした時の足のじたばたとか、
きゅっと曲がったお手手もとってもラブリーです。・・・」

こんなこと書いてたんだな。
体重3.45kg、ビアンより小さかったんだね。
15年も前なのに、まるで昨日のことみたいです。
コルトは私の宝ものでした。
どうやったらまたあの子に逢えるんだろう。あの子に逢う道筋を教えて欲しい。
それを探って、これからも生きていくんだろうな。

今日、私を良く知る小学生に、
「コルちゃん、Tちゃん（私）の笑ってる時の顔とそっくり」
と言われた写真です。

顔隠してるから、分かんないですよね。

でも、そう言われて嬉しかったな。

ラルの笑顔

センター情報届いています。

秋晴れの日が続く中、長い散歩禁止のラルが落ち着きません。

そうだよね、外で遊びたいよね。

で、おとといは芝生の公園へ。
たまにしか来られないので、お手紙読みも真剣です。



ラルの嬉しい顔が見られてよかった。

帰ったら、この方の熱烈歓迎でした。


今日、注文していたこんな物が届きました。（写真はラルではありません～）

「大型犬用だっこ紐」です。
34kgをだっこするのは、どんなもんでしょうか。今夜早速試してみます。

迷子のココちゃん、ある一定の場所に居るようで、
同じような場所からの目撃情報も入ってきます。
その辺りの方々はみなさん事情をご存知で、
何とかしようと手を貸して下さっているのですが、
人の姿が見えると逃げてしまうため、捕獲出来ずにいます。
ただ、見た方達の話だと、元気そうにはしている様です。
居なくなってから1ヶ月、何を食べ、どうやって暮らしているのか・・・。
捕獲檻も設置してあるのですが、そちらも今の所は効果無く。

心配して下さっている方が沢山いらっしゃるのに、
諸事情もあり逐一お知らせを出来ず申し訳ないです。
もう朝晩はかなり冷え込みます。
お家に帰ろう、とココちゃんが思ってくれることを祈っています。

最近

何となくブログに向かえず数日。

7月終わりに保護をした猫達、紆余曲折ありましたが、
仔猫の「蓮ちゃん」が新しいお家へ旅立ちました。
私など足下にも及ばない、猫ベテランのご夫婦の一人っ子ちゃんとして、
新しい暮らしを始めています。
「蓮ちゃん」あらため「ナナちゃん」、
沢山可愛がってもらってね。幸せになってね。
ずっとずっと祈っていますよ。
T様、どうぞ宜しくお願いいたします。


もうひとりの仔猫「桐ちゃん」と母猫「木蓮ちゃん」は、
預かりさんの所で暮らしています。
なかなか人馴れしなかった「桐ちゃん」も、
家猫修行を積ませてもらい、今ではすっかり甘えたさんです。
直接お世話出来ない心苦しさはありますが、
時間はかかっても、いつかきっとよいご縁に巡り会える。
そう信じてあの子達を見守っていこうと思います。
そして、自分に出来る事をしていこうと思います。

『桐ちゃん』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『木蓮ちゃん』



こんな子達もいます。

仮名・上から「ミッキー」「ポッキー」「クッキー」、生後2ヶ月ほどの男の子たち。
仔猫も成猫も、みんな可愛い子たちです。
気になった方、ご一報ください。

犬と違い、おとなもこどもも収容された翌日には処分されてしまう猫たち。
その数は犬のおよそ3倍。悲しい現実。
無責任な飼い主にはもちろん憤りを感じますが、
ペットショップに仔犬や仔猫を卸す、パピーミルと呼ばれる悪徳ブリーダーの問題、
ショーケースの中で飼い主を待つ子達がどこでどんな風に産まれたのか、
その親たちがどんなに苦しく辛い生き方を強いられているのか、
それを知った時、愕然としました。
（ペットショップ全てを否定しているわけではありません。
コルトもペットショップで出逢った子です。）

2011年の動物愛護法の改定に向け、様々な動きがある中、
署名活動をしている個人や団体の方々も沢山いらっしゃいます。
リンクさせて頂いている「ジュルのしっぽ」さんも、署名活動をなさっているお一人で、
ブログの中にも、詳細の説明があります。
私もまだまだ知らない事が沢山・・・。
現実を直視するのは辛いけれど、目を背けずにいたいと思います。

明日4歳クン♪

今月のコルちゃんのお花

何だか和風ちっくだけど、ダリヤみたいなガーベラです。
コルちゃん、いつもありがとう。
ココちゃんのこと、守っていてね。

散歩中に落として以来、徐々に調子が悪くなってきたデジカメ。
ブログを始めてから、写真を撮ることが楽しみになってきたこととも重なって、
今、カメラ欲しい熱が上昇中。

RICOHのGRDⅢが欲しいけど・・・高いなぁ。迷ってます。
もうちょっとだけ、悩もう。

カメラを見に行った後、スタドさん寄り道。

はじめまして、こんにちは♪
何だかとっても思慮深い、3歳児のシュナくん。

落ち着いています。
カメラ目線もばっちり。

『おかーさん、おもちゃどうする？』


ピンと立った短い尻尾や、立ち姿の後ろ脚の角度がコルトとよく似ていました。

シュナくん、1日早いけれど、お誕生日おめでとう♪
シュナくんと飼い主さんにとって、楽しく幸せな4歳の1年でありますように。

ありがとう

今朝、富士丸くんの急逝を知りました。


「永遠の心が あるべき処に還ってくる」

富士丸くんと同じくずっと前から見させてもらっている方のブログで出逢った言葉。


「信じるココロ」

これも尊敬している大好きな方の言葉。


富士丸くんのご冥福をお祈りします。