2010年 08月 17日
美術館と供養祭と白山さん |
8/16(月)
姪っ子と一緒に、広い公園を散策したり、Wii Partyで盛り上がったり。
今日はすっかり筋肉痛です・・・。
8/15(日)
この日からスタートした福井市美術館での「藤城清治 光と影の世界展」に行きました。
藤城先生の作品を拝見すると、素敵だなぁと思うと同時に不思議な懐かしさがこみ上げます。
小さい頃、母が読んでいた「暮らしの手帖」に先生の連載がありました。
その記憶があるからかも知れません。
どれも「影絵」としての見せ方が素晴らしく、ファンタジー溢れる作品は、夢や希望、祈り、慈愛に満ちています。
ご自身の愛猫や愛犬達も沢山出てきます。
愛猫アラメちゃんへの手紙や、スペインの詩人が亡きロバちゃんへ捧げた詩への作品には思わず涙。
21世紀美術館での展覧会も行きたかったなー。
作品の撮影はもちろんしてきませんでしたが、美術館の壁には、もともと描かれていたこんな子が。
どうもこの美術館には、白猫「みーちゃん」と言う名のキャラクターがいるようです。超親近感。
5月の作品展で撮っていただいた写真。
今年87歳の先生の手は、分厚くて強かったです。
この後、常拈寺の供養祭へ。
途中、福井市内の道路で横たわっていた猫ちゃん(故)に遭遇。
これもご縁、とその子も連れて向かいました。
「供養して納骨しておきますね」と、お忙しい中仰って下さったご住職に感謝しながら、
コルトとショーン、連れて来た猫ちゃんや他のみんなを思い合掌。
13日からの3日間(10時~16時まで)、納骨堂でずっとお経を上げて下さっているそうです。
うちの霊座。お花ではなく苺を飾りました。ショーンの写真が無いのが残念だけど・・・。
秋用の敷物の生地、可愛いモノを探さなくちゃ。
びゅーんと足を伸ばして白山比咩神社へ。
お寺→神社、ていいのかな?と友達と軽く悩みましたが、神様仏様は寛容なはず、との結論。
表参道からの道は、何度通ってもやっぱり素敵です。
もみじが「影絵」のようで、神秘的な美しさ。
帰宅して、お友達も一緒にラルのお散歩。
とっても嬉しい顔のラルです。
姪っ子と一緒に、広い公園を散策したり、Wii Partyで盛り上がったり。
今日はすっかり筋肉痛です・・・。
8/15(日)
この日からスタートした福井市美術館での「藤城清治 光と影の世界展」に行きました。
藤城先生の作品を拝見すると、素敵だなぁと思うと同時に不思議な懐かしさがこみ上げます。
小さい頃、母が読んでいた「暮らしの手帖」に先生の連載がありました。
その記憶があるからかも知れません。
どれも「影絵」としての見せ方が素晴らしく、ファンタジー溢れる作品は、夢や希望、祈り、慈愛に満ちています。
ご自身の愛猫や愛犬達も沢山出てきます。
愛猫アラメちゃんへの手紙や、スペインの詩人が亡きロバちゃんへ捧げた詩への作品には思わず涙。
21世紀美術館での展覧会も行きたかったなー。
作品の撮影はもちろんしてきませんでしたが、美術館の壁には、もともと描かれていたこんな子が。
どうもこの美術館には、白猫「みーちゃん」と言う名のキャラクターがいるようです。超親近感。
5月の作品展で撮っていただいた写真。
今年87歳の先生の手は、分厚くて強かったです。
この後、常拈寺の供養祭へ。
途中、福井市内の道路で横たわっていた猫ちゃん(故)に遭遇。
これもご縁、とその子も連れて向かいました。
「供養して納骨しておきますね」と、お忙しい中仰って下さったご住職に感謝しながら、
コルトとショーン、連れて来た猫ちゃんや他のみんなを思い合掌。
13日からの3日間(10時~16時まで)、納骨堂でずっとお経を上げて下さっているそうです。
うちの霊座。お花ではなく苺を飾りました。ショーンの写真が無いのが残念だけど・・・。
秋用の敷物の生地、可愛いモノを探さなくちゃ。
びゅーんと足を伸ばして白山比咩神社へ。
お寺→神社、ていいのかな?と友達と軽く悩みましたが、神様仏様は寛容なはず、との結論。
表参道からの道は、何度通ってもやっぱり素敵です。
もみじが「影絵」のようで、神秘的な美しさ。
帰宅して、お友達も一緒にラルのお散歩。
とっても嬉しい顔のラルです。
by colaby
| 2010-08-17 22:10
| 日々