2014年 01月 16日
ラルの日 |
「優しく穏やかな心で過ごしてね」と朝からラルに言われている気がします。
生きていたら18歳。大型犬では非現実的な年齢になってしまいました。
最近、実家の母の夢によく現れるらしいラルちゃん。
とある方に「生まれ変わる時期が来たのかしら?」と聞いてみたら、
そうかも知れないという言葉と共に、『お誕生日が近いですか?』と。
思い出して欲しい気持ちが強いのかも、と言われました。
もちろん毎日ラルのことは想っているけれど、お誕生日は特別なんだね。
大好きだったサツマイモとフルーツをお供えし、
天真爛漫だったラルに似合いそうな黄色いガーベラも、ほんの少し用意しました。
普段はびーちゃんがいたずらするので生花はなかなか飾れないけれど、今日は特別。
引き取って3日くらい(笑)はおとなしかったけれど、
その後はずーーーーーっとやんちゃいっぱい。
先住のコルトとは違う意味で手も掛かったし大変だったけれど、
それも今では懐かしく愛おしい思い出に変わりました。
犬と共に生きる真のよろこびと楽しみ、辛さと苦悩。
そのすべてを命が尽きる最期の最後まで身を持って教えてくれたラル。
今頃どうしているのかなぁ。元気で幸せでと祈っています。
ずっと大好きだよ。
たまには私の夢にも出てきてね。
さくらとビアンのこと、守っていてね。
そして、いつか本当に逢える時を待っているよ、ラルちゃん。
by colaby
| 2014-01-16 15:03
| ラル